
花を買ってきたのに、二日でしおれてしまった、という経験がある方は多いと思います。花の管理は難しくありません。いくつかのことを知っておくだけで、同じ花が長持ちしやすくなります。
01 花瓶の選び方
花瓶は、花束の茎の長さに合ったものを選んでください。茎の三分の一から半分が水に浸かる深さが目安です。口が広すぎる花瓶は、花が倒れやすくなります。口が狭い花瓶は、花が密集して蒸れやすくなります。
素材は何でも構いません。ガラス、陶器、金属。ただし、金属の花瓶は水が汚れやすいので、こまめに洗う必要があります。
02 置き場所の注意点
直射日光が当たる場所、エアコンの風が直接当たる場所、果物の近くは避けてください。果物が出すエチレンガスは、花の老化を早めます。特にバナナやリンゴの近くは要注意です。
涼しい場所に置くのが基本ですが、冬場は暖房の近くも避けてください。夜は暖房を切った部屋に移すと、花持ちがよくなることがあります。
03 水の換え方と茎の手入れ
水は毎日換えてください。換えるたびに、茎の先を少し切り直します。切り口が詰まると水を吸えなくなるからです。水の中で切るのが理想ですが、難しければ空気中で切っても構いません。
水に浸かっている茎の葉は取り除いてください。葉が水に浸かると腐って、水が汚れます。水が濁ってきたら、花瓶も洗ってください。
花の管理で一番大切なのは、水を換えることです。それだけで、花の持ちは大きく変わります。